2008年6月17日火曜日

一季咲きのきれいな季節

ジャクリーヌデュプレ。この可憐な白にハイビスカスを思わせる色のようなきれいなしべをもったバラが情熱的な演奏をする大柄な女性ジャクリーヌと結びつかない。 このピンクと先の黄色のしべがどうしても南国のグアバジュースやハイビスカステイーを思い出します!
(とうとうCDと映画のDVD,その原著をゲット)映画は多発性硬化症についてもっと詳しく掘り下げるべきで、このまれな神経難病を認知ってもらえる大きな機会でもあったのに!精神症状を呈したときに病気として向かい合っていれば、ヒラリーの究極の選択も免れたかも。日本での発症はすくないがこの北海道ではとても多い。でもエミリーワトソンの演技は迫真で脚本がもっと練られていたらと、、、。






ウインチェスターカセドラル







蕾がレインボー。花びらがどうなるのかたのしみなラジオ











バロン ジロー ド ラン。白の覆輪がすそ模様で素敵。誘引するとかなり伸びるらしい。でも我が家のはまだ1メートルもない。今は花付よりも樹を大きくすることのほうがいいかな。



















コンテス セシル デュ シャブリアン。樹は素直に直立ですが、今年は支柱に括り付けなかったものが風にゆらゆらゆれているうちに垂れ下がってきてちょうどよい感じです。中輪ですがにおいもよくたわわに咲き庭のポイントの花です






エヴァ。赤でよく咲くのでこれも本当に庭に植えて大正解のバラ。真っ赤ではなく少しピンクが入っている。










スキャボローフェアー。どうしてもダステインホフマンの映画”卒業”が出て来てしまう。素朴な花






















私の一番好きなバラ。カーデイナルヒューム。強香とは書いていないのですが、結構においます。野生的な花びらテインカーベルノスカートを何枚も重ねたようです。色は深いレッドバイオレット。しべは黄色。大きさとその比がちょうどよく、本当に大好きなバラです。
枝をたくさん張っていて大変なのですが週2回は無農薬の消毒しています。自然樹形も本当に素敵で梅にジュノーとカーデイナルヒュームと絡んでいる姿をずっと見ていたいほど。





























モーテイマーサクッラー








オノリーヌドブラバンとカーデイナルドリシュリュー










側面から見た今のバラ。フランシスデュブリュイが目立っています。ソフィーズパーペチュアルもぶら下がるようにさいています。







エヴァの赤は目立ちます。ぴょんと背の高いのはジュノー





まっすぐのコンテス。枝が元気

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