2008年6月29日日曜日

夏の週末

ちょっとアンニュイで大人なバラ。SV.テリーゼバルドン
アンテイークな雰囲気です







ちょっと目を離した隙に銀ちゃんに葉っぱを噛み切られていました。よれよれに、、、。







修景バラの影でがんばって咲いているバラ。なんだっけ、、、。








クロッカスローズ





















トスカニースパーブ。花びらが舞踏会用のドレスのフリルのようです。これからしべが見えてきます。







ルイーズオデイエ日陰ですが3年目でなんとか咲いてくれました!






















彼女、掃除してくれてるらしいです、、、。











ミミエデン。やっと、満足のいく開花となりました










前にせり出しています。ファブラス!











ラベンダーラッシー。うちの中では一番を争う、きかん坊の枝と凶器のとげ!でも花をよくつけてくれるし、花持ちもよいです










ロウブリッターとオンブレパルフェ











ピエールドロンサール。このくらいの7部咲き具合が一番、素敵。

























あまり日のあたらない場所にバイオレットを。紫がはっきりしていい感じ。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ちー太郎の母です!2・3日見ない間にまた写真が増えててびっくりしました!りりちゃんの足下にあるのは、花殻切りされたお花たちですか?香水工場を作れそうですね~。
そうそう、我が家のアンジェラもほぼ満開になり、朝一番に株の前に立っていましたら、石けんのようなほのかな香りがただよってきました。香りはないと思っていたのですが、とてもさわやかな香りできゅーんとしました。これを切って処分するなんて…切らなくても、いつかは散ってしまうなんて…と、なんだか切なくなりました。植物を育てていると、人生とはなんて限られた時間なんだろうと気づかされたりするものですね。

しゅう さんのコメント...

写真は毎日のようにたまっていくので、ちょっと忙しいと時間がなくて、また去年と同じパターンになりそう、、、。バラの匂いを表現されるのは、あまり本を見ていない方のほうが面白いですね。おばあちゃんの香水とか、バナナとか洋ナシとか、さまざまです。人間も自然の一部なので植物を通して考えさせられることは本当に多いですよね、、、。

匿名 さんのコメント...

ぐわーん!ドシロウト丸出しのコメントでしたかしら?!でも本当にせっけんの香りに似ていて、「朝からどこのベランダで(うちは集合住宅なので)洗濯してるの?」と思ったんですよう。
それから今日は、村田バラ園さんから届いたアルバ・マキシマとグレイト・メイデンズ・ブラッシュを鉢に植えつけました!しぶい葉っぱで、「これがオールドローズかあ~」と妙に納得しました。すっかりしゅうさんに影響されている今日この頃です。以上、ちー太郎の母でした!

しゅう さんのコメント...

ど素人だなんていうレベルじゃないですよ!なんて。バラの育成本をみていると、多くがミルラ香、フルーツ香、紅茶など決まったワードになってしまい、表現が固まってきます。たくさんの匂いをかいでいると鼻がおかしくなりそうです。石鹸ってすばらしいと思います。柔らか頭なんですね。きっと。匂いの感覚は一番原始的なものなのでたくさんの記憶がなければ表現できないと思います。そういう意味では、他人の書いた本でもすっとばしてしまいたい項目、自分なりに表現したほうがいいところがありますよね。きっと育成本に洗脳されていないのでしょうね(笑)すばらしい。私はポストイットやアンダーラインをつけるタイプで、一品種についてジーっと書かれていることを他著者と見比べる、いやらしいところがあるんですよねえ。